ポイント解説皮膚の気になる症状

point-1気になる症状~しこり

しこりと聞くと、どうしても私たちはすぐに「がん」をイメージしてしまいます。
しこりは皮膚の一部が盛り上がったり腫れたりしている状態になったもの。
その大きさや硬さ、形状も様々で、一概に「しこり=がん」とは言えません。
皮下脂肪がたまっているだけのもの、血豆のようになっているもの、膿がたまっているだけのものなど様々です。

 


point-2気になる症状~毛が抜ける

犬の脱毛は、特に病気が原因ではなくても起こるものです。

初夏に見られる脱毛は高くなってきた気温に対応するためのもので、換毛と呼ばれるものです。
初夏以外の脱毛も、常に少しずつ古い毛が抜けおち新しい毛へと生え変わっています。
犬の毛の毛根にある皮脂線から脂肪が分泌され、この脂肪分によって皮膚を保護する役割を果たしているのです。

 


point-3気になる症状~かゆみ

犬が体をひどく痒がる原因として考えられるのが、まずはノミやダニ(疥癬、毛包虫など)といった寄生虫です。また湿しんによってもひどく痒がります。

また花粉、ホコリなどによるアレルギー性の発疹や、肝臓や腎臓の病気によって皮膚が過敏になり痒みが出ることもあります。他にも使用したシャンプーや石鹸が体に合わず、皮膚が反応して痒みの出ることがあります。


point-4気になる症状~出血がある

出血が見つかったら、まず出血がどこからしているのか、確認することが先決です。
そうすることで原因を突き止めることにつながります。

大量出血の場合輸血の必要性が出てきますが、残念ながら一般の動物病院では犬の輸血用血液はまず用意されていることは期待できません。
だからこそ、早く原因を突き止め早く出血を止めてあげることがとても重要なのです。

ではまず体の中から出血している場合からお話ししましょう。


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