ドッグフードの普及
現代社会、人間の食生活が豊かになると同時に犬の食生活も以前のものとは異なり、随分と多様化し豊かになりました。
犬もかつては人間と同じようなものを食べていましたが、今やドッグフードが出回りその種類もかなりたくさんあるようですね。
ドッグフードなら犬の為に栄養バランスをきちんと考えて作られていると思われる方も多いと思いますが、中には栄養バランスを疑われるものや、人間の食べ物と極めて近いものもあるようです。
そのドッグフード、いつ頃から普及したのでしょうか?
それは1960年代頃から少しずつ普及し始めました。
エネルギー充足率という言葉があるのですが、
これは、動物が必要とするエネルギーを各食べ物ごとに分けて、その食べ物がどれくらいの割合を占めているかを表すものです。
ドッグフードのエネルギー充足率を見てみると約37~38%です。
アメリカのエネルギー充足率が90%ですから、まだまだ比較的低い割合です。
ドッグフードに総合栄養食と記載されていれば、そのドッグフードと水だけで基本的な栄養素は摂ることが出来るものです。逆にこの記載のないものは、そのドッグフードを与えているだけでは栄養が足りないということになります。
ドッグフードは大きく分けて2つあり、レギュラーフードとプレミアムフードがあります。
レギュラーフードは一般のお店で購入できるもの、プレミアムフードはその名の通りレギュラーフードに比べて品質が良くその分価格も多少高くなります。
グルメなワンちゃんのための、といったところでしょうか・・・。
購入するにはペットショップや動物病院に行かなくてはなりません。
当然ながら、犬の栄養バランスなどを考えるとやはりプレミアムフードの方がお勧めです。
また年齢別に、子犬用、成犬用、老犬用とそれぞれの年齢に合った栄養分を考えて作られたものや、高カロリーフードと呼ばれる運動量の多い犬用などもあるのでうまく利用するといいでしょう。
そして固さで分類されているものも良く見かけます。
ドライ、セミモイスト、ウエットと言われているものです。
ウエットのものは缶詰が主流のようです。
これらは単に水分の量だけの違いではなく、成分や材料にも違いがあるようです。
体調の悪い時のドッグフードとして、特別療養食という名前で販売されているものもあります。これは症状に合わせた処方食です。こういったものは主に動物病院で販売されています。




