ポイント解説犬の現代病

犬と異常行動

犬の異常な行動を考える時に、それが病気なのか、それともストレスなどが原因による症状なのか、はたまた飼い主のしつけが悪いのか、その犬の性質なのか・・・?
その線引きは、なかなか難しいものです。

またどの程度なら正常で、どうなったら異常なのかと言う点も、区別が難しいところです。

犬の異常な行動としては、攻撃的になる、異常に吠える、人を威嚇する、不安感、あちこちで排泄するなどが主に挙げられます。

 


肥満の末に糖尿病

糖尿病は今や、生活習慣病として誰もが知っている病気となりました。
現代病とも言われ、現代の生活スタイルと非常に関係の深い病気です。

糖尿病は人間に限られた病気ではありません。
犬も糖尿病にかかります。
特に六、七歳以上に多い老年性疾患の一つです。

糖尿病は尿中にたくさんの糖分(ブドウ糖)が出ることから名づけられ、血液に含まれる糖分の割合、血糖値が高くなってしまう病気です。

 


犬のガンについて

人間と同じように犬にとってもがんは非常に怖い病気です。
10歳以上の犬の場合、死因の約50%ががんによるものと言われています。
今では犬の寿命が延びることに伴い、がんの発生率も増加しています。

ですから飼い主は犬のがんについて、ある程度学んでおく必要があると思います。
愛犬の寿命が延びるのは飼い主としては喜ばしいことですが、その分健康管理には気をつけなければなりません。

 


肥満と減量

飽食の時代、人間と生活を共にする犬にとっても肥満は大きな問題です。
家庭犬の4頭に1頭が肥満であるといった報告もあるほど・・・。

犬の健康を維持するために減量することも大切なことですが、むやみに食べる量を減らせば良いというものではありません。
減量で大切なことは必要な栄養分を摂りつつ、カロリーコントロールするということです。
殊にビタミンやミネラルは豊富に摂らなければなりません。

 


病気の原因、肥満

肥満はそれ自体は病気ではありませんが、肥満が原因となって様々な支障が体に出てきてしまいます。

まず考えらるのは、肥満によって体重が重くなり関節に負担がかかることによって、
椎間板ヘルニアなどの関節の病気になりやすくなります。


飼い主も一緒に注意、太り過ぎ!

肥満は人間にとっても犬にとっても決して良い状態ではありません。
肥満=病気ではありませんが、あらゆる病気の原因にもなりうる状態です。

最近では肥満の犬が増加しつつあります。

肥満かどうかを判断する目安としては、胴体を触った時に肋骨の位置が分かりにくい場合は肥満傾向にあると考えられるでしょう。

肥満の原因としては食べ過ぎ、代謝率の低下により必要なカロリー量の減少などが考えられます。


カルシウム不足は肉の食べ過ぎも原因だった

犬のカルシウム不足の原因として考えられるのは、まず第一に、食生活で十分なカルシウムが摂れていないということが考えられます。

ドッグフードを与えている場合、総合栄養食と書かれていればそのドッグフードに必要量のカルシウムは含まれているので、特に心配する必要はないと思います。

普段、レギュラーフードを食べている大型犬は、ビタミンDとカルシウムを多く与えすぎると、逆に体はカルシウムを体の外に排出しようと働いてしまう恐れがあります。


歯周病の原因はカルシウム不足にあった

歯周病は歯の周りの歯肉に炎症が起きる病気で、人間同様に悪化すると歯茎が下がってしまうといった症状が出てきます。
小さな犬が5~6歳になると、ほとんどがこの歯周病にかかってしまうようです。
なかでも、室内で飼われている犬に多いようです。

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