商品詳細胃の病気~急性胃炎

急性胃炎は、胃の粘膜が炎症を起こす病気です。

主な症状は、胃の中の物を繰り返し嘔吐します。
水を飲んでは嘔吐するを繰り返すこともあります。

そのため、体内の水分がどんどん奪われ、ひどい場合は脱水症状を引き起こします。

また吐しゃ物の中に血液が混ざることもあります。

急性胃炎は、主に口にしたものが原因で起こります。
腐った食べ物、草、木、ゴミ、毒物などの異物などです。
その他食べ過ぎが原因の場合もあります。

腐った食べ物を食べた場合、腹痛や下痢といった症状も見られます。


また獣医師から処方された薬が原因の場合もあります。
薬が胃の粘膜を刺激し、延髄にその信号が送られて反射的に嘔吐を引き起こします。
インドメタシン、アスピリンなどがこれにあたります。

殺虫剤や農薬、殺鼠剤(ヒ素剤)、鉛、カリウム、不凍液(エチレングリコール)などはすべて毒物です。

またキョウチクトウ、ポインゼチア、スイセン、ヒヤシンスなどの植物は、毒素を持っています。

参考までに犬に与えてはいけない食べ物をご紹介します。
もし愛犬が以下の食べ物を食べてしまったら、すぐに獣医師の診断を受けてください。

1.玉ねぎ、にんにく
中毒症状として貧血がみられます。
愛犬に輸血や輸液といった緊急処置が行われます。

2.チョコレートやカフェイン
中毒症状として、嘔吐、下痢活動、発作症状などがみられます。
催吐剤で吐かせたり、輸液などの処置がとられます。


診断は、腹部の触診や胃カメラによる内視鏡検査で行います。

治療方法はその原因によって異なります。

原因が異物の場合、まずその異物を吐きださせても安全かを確認したうえで、薬によって吐き戻させる方法がとられます。

コイン、ビー玉などは吐きださせても問題ありませんが、針、安全ピンなどは再度食道を通過することで、食道を傷つけてしまう恐れがあります。

吐かせる場合は、一般的に食塩水を飲ませます。

吐かせることが危険な場合は、内視鏡によるかんしを使ったり、手術によって取り除く場合もあります。

その他、下剤によって排泄させる場合もあります。

感染症の場合なら、その治療を行います。

いずれにしても比較的体力のある犬であれば、絶食をさせて胃を休ませます。
症状の軽いときは、二日ほどで普通の食餌ができるようになります。

予防方法としては、犬の食べ物の管理が大切です。

ドッグフードの賞味期限だけでなく、保存方法などをよく検討し、フードが腐ったりしないよう気をつけましょう。

 

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