ポイント解説先天性の心臓の病気

point-1先天性の心臓の病気~ファロー四徴症

生まれつき心臓に4つの異常を持っているために、酸素を十分に含んだ血液を送り出すことができない病気がファロー四徴症です。


異常の程度によって差はありますが、主な症状としては、運動をした時の呼吸困難や、疲れやすい、舌や唇などが紫色になるチアノーゼをおこす、貧血になって倒れてしまうなどです。

このような先天的な異常を持った場合、様々な障害があることから、出生時から発育は悪くなります。


point-2先天性の心臓の病気~肺動脈狭窄症

肺動脈狭窄症というのは、先天的に肺動脈の根元が狭いことで、心臓肥大や肺の血圧低下などを引き起こす病気です。


症状としては、軽い場合、少し疲れやすいことはあるものの、ほとんど目立った症状はありません。

しかし重症になると、ちょっと激しい運動をしただけでゼーゼーと息が苦しそうな様子になり、呼吸困難を起こしたりします。


point-3先天性の心臓の病気~動脈管開存症

動脈管とは、胎子期の子犬の、肺を迂回して肺動脈から大動脈へと血液を運ぶ心臓の血管のことです。
ボタロー管とも呼ばれます。

動脈管は、出生後、肺呼吸が始まると生後数日で閉じて機能しなくなります。

しかし閉じるはずの動脈管が、成長してもそのまま開いたままの状態なのが動脈管開存症です。
先天性心疾患の中では最も発生頻度が高い病気と言われています。


point-4先天性の心臓の病気~心室中隔欠損症

心室中隔欠損症というのは、心臓の右心室と左心室の境となる壁(心室中隔)に隙間や穴が空いてしまう病気です。

サモエド、オールド・イングリッシュ・シープドッグ、ボクサーなどに多くみられるといった傾向があります。


穴が小さい場合、これといった症状もないこともあり、気付かない場合もあります。

しかし、穴が大きいと呼吸困難を起こしたり、倦怠感などがみられます。

 


point-5先天性の心臓の病気~心室中隔欠損症

心室中隔欠損症というのは、心臓の右心室と左心室の境となる壁(心室中隔)に隙間や穴が空いてしまう病気です。

サモエド、オールド・イングリッシュ・シープドッグ、ボクサーなどに多くみられるといった傾向があります。

 


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